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『寒熱』 「寒」は冷たい、「熱」は熱い状態を意味します。 顔色が青く、手足が冷たいなど「寒証」があるといいます。「寒証」の人には、冷えを訴える人が多く、手足が冷える、夏の冷房が苦手、しもやけになりやすいなど。 不妊の女性に多く見られます。温裏剤などを用いて、温めて、新陳代謝を高めます。 熱があって赤い顔をしていると「熱証」があるといいます。 「熱証」の人には、体温の上昇がなくても、顔が赤くほてる、口の渇きが強い、すぐに汗ばむ、熱感があるなどの傾向があります。潟剤などを用いて、熱性の症状を取り除きます。 『表裏』 病気の所在と、転移を明らかにして、対応していくために病巣の場所をさす言葉です。 「表」とは体表、すなわち体の表面で皮膚、筋肉、関節、頭部などをさし、「裏」とは、体のもっとも内側で、主に消化管をいいます。 「半表半裏」は表・裏でもないその間の消化管以外の内臓を考え、気管、肺、肝臓、腎臓などをさします。 悪寒、悪風、発熱、頭痛、身体痛などの症状があれば「表証」があるといい、「裏証」には腹痛、便秘、下痢などの症状が現われます。 |
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~平成23年10月25日~