漢方 銀座玄和堂診療所

漢方不妊治療の考え方

不妊を訴える人で特に器質的には大きな問題はないが、なかなか妊娠しない人がいます。
事実、当院でも漢方治療を希望する多くの患者さんがこのタイプの方です。
しかし、このような患者さんも東洋医学的な視点から見ると様々な機能的問題を抱えています。
そのKeywordは冷え瘀血(おけつ)そして母体づくり

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漢方不妊治療の実際

漢方での診断は「証(しょう)」を見きわめることにあります。「証」とは証拠や確証といった言葉に使われる証(あかし)とおなじ意味です。特に日本漢方ではお腹を診る「腹証」を大切にします。

◇ 軟らかいお腹 (妊娠しやすいお腹)
◆ かたいお腹 (妊娠しにくいお腹)

腹部とくに臍から下の腹部を診察(腹診)すると、患者さんの中には「かたいお腹」あるいは「突っ張ったお腹」をしている人がいます。
妊娠するためのよいお腹とは軟らかい・ふっくらしたお腹です。妊娠しやすい人は皮膚や腹筋が弾力性に富み、つきたてのおもちのような軟らかさを持っています。治療の目的はこのようなお腹にすることにあります。「かたいお腹」とは瘀血や余分な脂肪で下腹部が硬直している場合をいいます。また「突っ張ったお腹」とは、とくに冷えにより鼠蹊部が突っ張っている場合をいいます。
このようなかたく、突っ張っているお腹を軟らかい・ふっくらしたお腹にさせることが治療のポイントになります。

診察風景

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