症例から知る漢方不妊治療

当診療所の漢方不妊治療により、今までに妊娠された方は7,097人になります。
漢方不妊治療を経て妊娠された方々の中からいくつかの症例をご紹介いたします。
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昭和40年創業、創業当時より漢方不妊治療に力を注いできた漢方専門の診療所です。不妊に悩む皆様がお子様に巡り合えますように全力でサポートいたします。

自然界の生薬を組み合わせて作る漢方薬。当診療所では常時120種類以上の生薬を常備。オーダーメイドで投薬しております。

漢方不妊治療では「腹診(おなかの診断)」によって得られる「腹証」が漢方薬を処方する際の大きな決め手になります。腹証は治療によって変化してくるため、毎回の診察でその時々の証を見極め、漢方薬を処方します。ご紹介した症例でも、月１回程度の診察を受けていただき、漢方薬を処方しています。こちらの症例はほんの一部ですが、漢方不妊治療のことを少しでも知っていただき、あなたが妊活や不妊治療にふみ出す新たなきっかけとなれば幸いです。

玄和堂診療所　院長 寺師 碩甫

初診41歳 出産42歳 虚弱タイプの男性不妊、14年目で待望の子宝

初診41歳 出産43歳 瘀血、冷えを改善して顕微授精で妊娠、43歳で待望の赤ちゃん

初診40歳 出産42歳 習慣性流産、12kg減量し、42歳で出産

初診32歳 出産33歳 夫婦関係のとき痛む冷え症の不妊、瘀血とガス腹を治して妊娠

初診39歳 出産40歳 黄体機能不全、卵管采ピックアップ障害、瘀血を去り自然妊娠

初診35歳 出産37歳 フーナーテスト不良の不妊、下痢を治し無事女児を出産

初診36歳 出産37歳 人工授精2回、体外受精1回、黄体機能不全の不妊、冷えを治して妊娠

初診38歳 出産39歳 原因不明の不妊、結婚8年目で初めての妊娠

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