漢方で*赤ちゃん迎える院長blog

~ハイボ~ルは、お好きでしょう♪♪~┅ 不妊との密接な関係とは┅

alcoholのソーダ割は、お好きでしょうか??

ただ “美味しい“と言いながら飲んでいると、知らない内に体を冷し、ますます子宮・卵巣を冷やします、よ。

最近、患者さんとalcoholの話をしている中で、ソーダ割りが好きな人が多いのに気づきました。

ウヰスキーなら、ハイボール。
焼酎なら、酎ハイ。
リキュールなら、コワントロー(オレンジ🍊リキュール)のソーダ割りが美味しいぃ(⌒0⌒)/~~

この30年、女性の社会進出が進み、この10年はますますalcoholをたしなむ(それ以上の方も見受けられますが…>_<“)女性が、銀座の彼方此方のBarでも増えてきました。そして、確かにソーダ割りを注文する人が多くなったように思います。

しかし、実は、これは女性の身体の『深部』が冷えている証拠なのですって‥‥皆さん、気づいていましたか??

今年の2月頃のNHKの番組『朝イチ』で『冬のアイス特集』、その少し後で『冬の踵のお手入れ特集』を確か放映していたと思います。

『冬でも冷たいアイス🍦が食べたい♪♪』。
『Alcoholは、冬でもソーダ割りが一番』。
『唇💋の荒れが酷く、一年中リップ💄が必要』。  

と、いう人がなんと多いことか(ー。ー#)

一日中踵が荒れて、手入れが面倒くさい。
足裏が火照り、冬でも布団から出さないと夜は寝れない。
でも冷たくなるから、寝ながら無意識に足を出し入れをしている。 

そして、寝相が悪い。 起きると万歳していることがある。
起きたら、掛け布団がなく縮こまって寝てる。夜中に主人を蹴飛ばして、いるらしい‥‥
(勿論、本人には自覚なし)   

と、悩んでいる人がなんと多いことか(ー。ー#)

以上に共通する原因は、なにか、分かりますか??      

その答えとは、体の深部(内面)が、冷えいるから‥‥      

ムムム、??? きっと、この意味、分かりませんよネ。

でもこれは、妊娠・出産・妊活につながる大切な問題でもあり、身体の摩訶不思議でもあり、実に良く出来た、身体の仕組みでもあります。

冷えには「表面の冷え」と「深部の冷え」があると、患者さんによく話していますが、実は上記のこれらの症状は身体の深部が冷えている証拠であり、それによる様々な症状なのです。

表面の冷えは感覚器があるので、冷たい熱い暖かいが分かり易いのですが、深部の冷えはその感覚器がないので、多くの人はそれを気づかずに過ごしています。それ故に、自らの体を冷やす行動をしている人が実に多くいるのです。

さて、皆さんは『冷えのぼせ』という言葉を知っていますか??

体の深部が冷えてしまうと『虚熱』が生じます。『虚熱』といえども熱ですから、本来の熱の性質に従い上昇します。下半身の深部(漢方でいえば『腎』)の冷えで生じた『虚熱』が上半身を上り喉元にくると『口渇(こうかつ)』という症状が出て来ます。そのため、冬でも冷たい物を欲するようになるのです。(体温維持のためには、冬に冷たい物を欲するのが本来の姿です)。そして、炭酸系の喉越しに来るシュワーとした感じが好みになるのです。

『冷えのぼせ』も程度の問題があり、我慢出来る人もいますが、我慢出来ずに冷たい物を飲み、ますます内臓関係を冷やしていく人もいます。このような時、後で説明する『六味地黄丸料』を服用すると『冷えのぼせが』が改善され、口渇感がなくなり、無理なく冷たい物を止められます。ただし、夏に冷たい物を欲するのは、体温上昇を抑えるための自然現象です。

また、この『虚熱』が唇にくると『口乾(こうかん)』になり、一年中リップクリームが欠かせなくなります。冬の寒い時期は乾燥するので仕方ありませんが、夏に使うのは不自然なことです。

この『虚熱』は手足の末端にも巡る性質があるので、先程の例のように夜中に布団から足を出したり、無意識に万歳をしたりするのです。

寝相に『冷えのぼせ』が関係するのは、体の内面が冷えている分、体を守るために体の表面で熱を帯び、そのためにシーツの冷たい所を探す感じで寝相が悪くなるのです。ですから、体の表面の火照りと手足の火照りと相まって、旦那さんを蹴飛ばすのも納得がいきます。(夜中の無意識な世界。自分の本性が現れているようで、何か怖い…ですね)

ただし、旦那さんが寝相が悪い場合は『虚熱』でなく『実熱』のことが多々あります。要するに、身体の内面が熱い分、身体の表面に熱を帯びて寝相が悪いのです。同じ寝相の悪さでも本質は真逆なのです。やはり、物の本質を見極めることが大事です。不妊治療でも同じことが言えると思います。

『冷えのぼせ』の症状は続きますが、続きはまた来週に・・・

PS)久し振りにblogをあげました。
2月の『ストロースクワット』以来サボってしまいました。去年の3月に、桜の『蓄熱』のことでblogを書き始め、その時に患者さんの一人から、『先生も、blog蓄積して下さいね』と言われました。
まさにその通りになっている


復帰一回目は、以前から書こうと思っていた話題でしたが、なかなか頭の中でまとまらずにいました。幸い5月の連休があり集中して書くことができました。