漢方で*赤ちゃん迎える院長blog

YEAR

2020年

生理の流れ

前回のblogは、患者さんの言葉でハタッと思い『天気頭痛』のことを書きました。今回は、前々回のblogの続きに話を戻します。 前々回は、今年の秋は、生理周期が乱れたり不順気味な人が特に多いと書きました。 生理を担っているのは脳ですから、体調が整えば生理はまた自然に来るようになるものです。体調が整わない内にホルモン剤で無理矢理に生理を起こすと、脳はますます混乱してしまい、結果として体調をさらに崩すこ […]

天気頭痛~五苓散&半白天麻湯

今回のblogは、前回の続きのはずでしたが、 患者さんが、診察中にテレビで “今年は天候不順で雨や曇りが多く『天気頭痛』の人が多い“ との話しをしていたとのこと。『天気頭痛』?? でも、良く聞いてみると漢方ではいう『水毒(スイドク)もしくは水滞(スイタイ)』のことでした。えっ、ン、そんなのは、3000年前の昔から、漢方界では有名な事柄┅ ということで、今回は『天気頭痛』の話しをblogに書くことに […]

えっ、閉経😭⁉️今年の秋は、生理不順の人が多い┅

久し振りにblogをupします。 今年は、年明け直ぐからの新型コロナウイルス騒ぎ。 それから┅、 「新型コロナウイルス~致死率は低いが感染力は強い」 「新型コロナウイルスと自己免疫力up」 「新型コロナウイルスと健康管理改革~妊活にもつながる道」 「型コロナ対策&妊活としてのミトコンドリアをふやすスロースクワット~免疫力upのために」 「新型コロナウイルスと風邪症候群と漢方薬の使い方~未病 […]

新型コロナを含めて、今後も出現するであろう新型ウイルスに対する免疫力Upのための漢方補剤の活用~未病を治す―3~帰脾湯・桂姜棗草黄辛附湯

『風邪は万病のもと』と昔からと言われています。しかし、以前より日本では風邪を甘く見る風潮がありました。風邪を引かないための普段からの養生が大切ですが、それを甘く見る風潮が社会に限らず個人にもあります。また、それは日本社会に限らず欧米社会でも同じことであり、新型コロナウイルスが世界中に蔓延した一つの要因になっているとも思います。 昨今では、「新型ウイルスとの共存を図る」と言われていますが、今までの人 […]

新型コロナを含めて、今後も出現するであろう新型ウイルスに対する免疫力Upのための漢方補剤の活用~未病を治す―2~十全大補湯・補中益気湯

今回の新型コロナウイルスに対して、中国では「清肺排毒湯(セイハイハイドクトウ)」という新しい処方が作られました。この処方は傷寒論(ショウカンロン)、金匱要略(キンキヨウリャク)中の、「小柴胡湯(ショウサイコトウ)」、「麻杏甘石湯(マキョウカンセキトウ)』、「五苓散(ゴレイサン)」、「射麻黄湯(ヤカンマオウトウ)」という処方に山薬(サンヤク)、霍香(カッコウ)などを加味して成り立っています。 傷 […]

新型コロナを含めて、今後も出現するであろう新型ウイルスに対する免疫力Upのための漢方補剤の活用~未病を治す―1~清肺排毒湯

有史以前より、 ”人類の歴史が細菌もしくはウイルスとの戦い” であるということは、歴史のこれまでの様々な事象からみても自明の理です。そしてこの戦いの歴史は、人類が続く限り未来永劫続く事象であるとも思います。ウイルスは変幻自在に変化します。今回の新型コロナウイルスに対する薬剤やワクチンが開発されたとしても、近い将来、新手の新型ウイルスが必ずや出現するでしょう。 昨今では、「withコロナ~新型ウイル […]

風邪症候群(新型コロナ)と漢方薬(補剤の使い方)~十全大補湯・人参養栄湯・柴胡桂枝乾姜湯

急性期の対処も大事ですが、現在の医学が高度化した時代、急性期の時期に漢方薬の出番はほとんどないと思います。特に今回の新型コロナウイルス場合は、症状が急変し容態が悪化しやすいので、そのような場合は、現在の救急医療の対応が必要だと思います。 しかし、昔から「風邪は万病のもと」と言うように、普段からの養生が大切です。しかし、日本🗾は以前より風邪を甘くみる風潮がありました。今なら、37.5度の熱で会社に行 […]

風邪症候群(新型コロナ)と漢方薬(正しい葛根湯の飲み方)~葛根湯・麻黄湯

漢方の古典に『傷寒論(しょうかんろん)』という本があります。約2000年前に張仲景(ちょうちゅうけい)によって書かれたとされています。その序文に、”私(張仲景)の一族は昔200人以上もいたのに、建安元年(西暦196年)から10年も経たない内に、死んだ者が3分の2に達し、その死者の10人に7人は傷寒(伝染病)によるものだった。たくさんの人が亡くなり若い人も亡くなり、彼等を救えかった無念さ悲しさ悔しさ […]

新型コロナ対策&妊活としてのミトコンドリアふやすスロースクワットー2~免疫力upのために❗

これも以前のblogに書きましたが、婦人科の臨床的な3大症状の『頭痛・生理痛・便秘』、そのすべてが冷えからくると言っても過言ではありません。例えば、冷えれば血管が収縮して頭痛や生理痛が起こります。夏のクーラーなどでの頭痛が典型です。また、ひどい生理痛の人でもホカロンなどでお腹を暖めれば痛みが改善する人がいます。 便通も急性な冷えは下痢ですが、冷えが慢性化すれば腸も冷えて動きも止まり便秘となります。 […]

新型コロナ対策&妊活としてのミトコンドリアをふやすスロースクワット-1~免疫力upのために❗         

去年の末のblogで、冷えの改善のために、ミトコンドリアを増やす「wideスロースクワット」を勧めました。この頃は巷のテレビでも、新型コロナウイルス対策の一環として、免疫力upのために“筋トレ💪をしましょう”がよく流れます。自粛ムードやStayHome🏠の流れの中では、家に居ることも多く運動不足になりがちですから、とても良いことだと思います。 “うつらない・うつさない”健康な体を作るためにも、“運 […]